長時間仕事ができる理由

 

長時間仕事に取り組む日々を過ごしている。

正確に言えば、

仕事でないのかもしれない。

ただ、

長時間取り組んでいることは事実である。

 

今日は、

長時間なぜ取り組むことができるのかについて

話していこうと思う。

 

①自分の好きなこと。

②すべきことが、ある程度明確である。

③私とってシゴトは「私事」と「志事」。

 

①自分の好きなこと

 

「お金の使い道[最近編]」でも触れたが、

ここ最近

私の生活の大半が

「自分の好きなこと」で

溢れるようになってきた。

 

大きな理由は、

何が好きで、

時間を忘れて取り組むことができるのかを

自分自身で自覚できるようになってきた事だ。

嫌だな、

気が進まないなと思うことは、

可能な限り取り組まないようにしたこと。

 

会社でも、

「しなければならない事」

というのは存在する。

 

「しなければならない事」は

マッハで仕上げてしまい、

出来た時間で、

私が興味関心を持てることに

多くの時間を費やしている。

これも、

スタートダッシュ型に切り替え、

やりたくない仕事を後回しない事で、

「あ〜、あれをやらなきゃいけないな」

こんなネガティブな気持ちを

持たなくて済むようになった。

 

「しなければならない事」を終わらせてしまうと、

仕事であるのに、

好きな事に変わるので、

仕事と趣味の境界線が曖昧になってきた。

 

趣味をイヤイヤやる人はいない。

というより、

イヤイヤすることは、

趣味とは言えない。

 

その、趣味の部分が

1日の中で占める時間が増えてきたのである。

 

②すべきことが、ある程度明確である

 

達成したい目標があり、

数か月前には、

どのような道を辿れば達成できるのか、

雲の中で全くイメージすることが出来なかった。

 

もちろん仕事である以上、

試してみて

求めている客の反応は異なった

ということは十分にあり得る。

 

ただ今まで、

この「試す」という部分にすら

行き着いていなかったので、

ある程度明確になったタスクをこなすことで

「試す」ことができる。

 

試したことで得られた情報で、

また新たに試すことができるだろう。

 

今すべきことは、

「ある程度明確になってタスクをこなすことである」

と分かって私の気持ちは楽になった。

 

③私とってシゴトは「私事」と「志事」

 

「仕事・死事・私事・志事」で触れたように、

私にとって「シゴト」とは、

「私事」と「志事」である。

 

私にとって好きなことで、

世の中の一部でもいい。

少しでも多くの人が幸せになる

きっかけを与えられたら嬉しい限りである。

 

そのため、

私の強みを明らかにし、

私だからできることでサービスを提供する。

 

私が興味ない事でも、

私が仕事を行う事で、

世のため人のためになる事は

たくさんあるだろう。

この場合は私が幸せではないかもしれない。

 

自分が幸せでないのに、

他者を幸せに出来るだろうか?

という思いがある。

 

もちろん、幸せの定義は人それぞれである。

 

【ポイント】

好きな事は長時間取り組む事ができる。