自由な日常を手に入れてから1週間が経っての感想

 

1週間が経ち、先週は風邪で仕事っていう仕事はあまりできなかったが・・・自身の1週間を振り返ってみる。

 

①感想。
②過ごし方の具体例(昨日)
③節約をする?お金を使う?どっちが良い??

 

①感想

 

毎日感じたことは2つある。

 

1)想像よりも家の中に居られない。。。

2)働かないとお金が減っていってしまいそうで怖い

 

想像よりも家の中に居られない。。。

 

これが率直な感想です。もっと家の中で篭って居られると思ってた。自分の身体に合う「机」と「椅子」が仕事のパートナーとして必要みたいです。いわゆる『書斎』。

先週は、自由になったものの風邪をひき1週間を療養期間にあてることになってしまいました。

外出して喫茶店に入ると、読書をするか、仕事をするか、強制的に2択になる。帰ろうと思った時間まで、喫茶店で寝るわけにも行かないし、何もしないと時間がもったいなさすぎると感じるので、自分を仕事の環境に身を置きやすい。一人暮らしの時でも、机と椅子があった時には家にこもって居た時もあった。それでも1日中こもっていることは少なかったと思う。1日の中で日の光を浴びたいんだと改めて感じた。

 

働かないとお金が減っていってしまいそうで怖い

 

完全に労働の習慣や考え方が身についてしまっている証拠である。正確に言えば、今は有休消化期間中であるので平日毎日給与として発生している。

 

  • 働いて稼いでいる
  • 労働以外でお金が得られる

 

2つのうち、どちらかが達成されないと現在の私は不安になるようだ。4月に入って平日働きにでなくとも収入が0になることはない。それでも不安なのである。

収入の面で不安である理由は3つある。

 

  1. 個人事業としての収入が少ない
  2. 新しい仕事がいつ得られるかわからない
  3. 収入の種類(数)がまだ少ない

 

おそらく、この3つだろう。
豪遊する必要はないが、私自身が「こんなサービスがあったらいいのでは?」「こういうサービスを必要とされたことがあるな」「自分だったらこういうサービス欲しかったな」など考え行動しなければ新しい仕事にはつながらない。考える過程で、アイディアが浮かびやすい環境に身を置くことも大切だ。その環境のために多少のお金を払ってもいいのではないか?と私自身に言い聞かせている。

 

②過ごし方の具体例(昨日)

 

具体的に、昨日を例に出そう。昨日の流れは以下であった。

 

07:00〜08:30 ブログなどの仕事@家
08:30〜10:00 朝ごはん・移動
10:00〜13:00 仕事・お昼@喫茶店
13:00〜14:00 休憩
14:00〜18:00 仕事@喫茶店

 

③節約をする?お金を使う?どっちが良い??

 

喫茶店代で1000円以上かかったものの、昨日は仕事がはかどった。今週中に仕上げたい仕事の2つは終わらせることができたのである。集中とクリエイティブな発想ができる環境に身を置くのに喫茶店代は安いのではないだろうか??

別の視点から喫茶店代を考えると・・・。
平日に毎日1000円のお金がかかるのであれば、1ヶ月で2万円かかることになる。スタバやホテルのラウンジを利用すると、もっとお金がかかることになる。そうなると、1〜2万円くらいの間で賃料アップさせることで、私が「心地良い空間」と感じるのであれば、家賃の高い部屋も良いのかもしれない。

試してみなければ、「外で仕事するためにお金を費やす」「家で仕事するためにお金を費やす」どちらが良いかは分からない。

今日は千葉県まで移動。
家にこもって集中するのもいいが、移動して非日常の場所に身を置くとワクワクする。

 

お金の不安は付きまとう。だが、行動しなければ始まらない。