私の描く将来

 

私は将来何をしたいのか?

何をすることが好きなのか?

何が嫌いなのか??

 

仕事を何するか以前の

自分の好きなことについて

トコトン考えています。

 

まだ、綺麗に

「言語化できていない」

こう感じでいるが、

 

1年前に比べて、

好きなことについて

自分で自覚できるようになってきました。

 

①中学生の時に考えた将来のvision。

②きっかけ。

③決意してから起こした行動。

 

①中学生の時に考えた将来のvision

 

中学2年生の時に

将来のやりたいことを決意しました。

 

「スポーツトレーナー」になろうと、

決意しました。

 

この時に決意した

「スポーツトレーナー」とは、

 

トレーニングを教える

ストレングストレーナーのことも指すし

 

怪我をしてからまず動けるように

リハビリする理学療法士のことも指すし

 

日常までの復帰から

スポーツで復帰するところまでサポートする

アスレティックトレーナーのことも指すし

 

そもそも怪我をした選手を診察する

スポーツドクターのことも指すし

 

治療院で施術する

治療家のことも指すし

 

スポーツ現場で施術する

治療家トレーナーのことも指していた。

 

いわゆる

 

「スポーツ選手の周りで

サポートをする人になりたい」

 

これを総称して

「スポーツトレーナー」という言葉で

表していたんだと思います。

 

今でもスポーツの世界では

「スポーツトレーナー」という言葉は曖昧です。

 

上記に書いた、

いろんな強み(国家資格や資格)を持っている人が

スポーツ現場で選手をサポートしている人を

トレーナーと呼ぶことが多いです。

 

「スポーツ選手をサポートしたい」

このことを

はっきり中学2年生で

自覚できたことは

今の私にとっても

大きな影響を与えています。

 

②きっかけ

 

では、

なぜ「スポーツトレーナー」になりたいと

思ったのか?

 

中学1年生の後半から、

肩や腰が痛くなり治療院に通い始めました。

 

今考えると、

急に練習量が増え

ケアを怠ったり、

十分なケアを

行っていなかったことが

痛くなった原因であると考えます。

 

治療院に通うことで、

数日練習に集中できるようになりました。

 

私が泳ぎたい時に

泳げるようになった、

これが嬉しくて、

私も選手がつまづいた時に

手を差し伸べて、

選手が満足できるように

サポートしたいと思うようになりました。

 

③決意してから起こした行動

 

当時は、まだ中学生。

まず、大好きな水泳に取り組み練習を頑張ること。

次に自分の進みたい方向へ行けるよう学業も怠らない。

この2つでした。

 

「スポーツトレーナー」になりたいと思った時は、

まだどんな進路があるかも分からなかったし、

どんな大学へ進めば勉強できるかも分からなかった時期です。

 

「スポーツトレーナー」になりたいと思ってから、

そう遠くない時期に、

進むべき進路が見えてきました。

この続きは、また今度お話しします。

 

【ポイント】

やりたいことは、自分の体験を通して気づく。