やめたいと思っている事

 

昨日の記事には「やめたい事」を書いた。

今日はまだ辞められていない、「やめたい事」を綴っていく。

 

①つまらないと思う事に時間を割く事をやめたい。

②誰かに雇われる生き方をやめたい。

③頑張る事をやめたい。

 

①つまらないと思う事に時間を割く事をやめたい

 

やめたい事に書いた「気乗りしない飲み会に出席しない」と重なるが、まだ周りに気を遣って心の中では「つまらないな」と思う事でも時間を費やしてしまう事がある。その中の1つの例として、愚痴である。愚痴を聞いて何か解決する事があるのであれば、愚痴を聞く意味もあるだろう。だが、社内で聞く愚痴は解決策もなく、ただただ自分の考えが正しい、自分はすごいと認められたいがための愚痴の場合がある。何の改善もされない愚痴に時間をかけるのはもったいない。今後の明るい未来に向けて自分自身ができることを学んだり、発信し続ける時間に充てた方が何倍も有意義な時間になる。自分の心が「つまらない」と思ったら、周りの目を気にせず、すぱっと去れるようになりたい。

 

②誰かに雇われる生き方をやめたい

 

会社という組織に属する事で、達成できることもある。だが、会社に属せずとも達成できることもある。どちらかというと、私の成し遂げたいことは必ずしも会社に属さないと達成できないことではない。また、一方的に「やらされる」ことが私は苦手である。同じコピーをとるという行為であっても、自ら行いたくてする時と、やらされていると感じてコピー取りとでは、後者では圧倒的に自分の心は喜ばない。もちろん、コピー取りをバカにしているわけではなく、コピー取り1つでも、個々の気遣いは現れる。行う仕事1つ1つに対して自分が成長できる何かを探しながら仕事に取り組んでいる。一方で自分のしたいことだけではないのが、会社に属するものの宿命ではないであろうか?私のやりたいことがさらにハッキリし、時間をもっとかけたいと思った時に私は会社という組織から去るであろう。今は準備期間であり、会社に属することで学べること、会社に属する最後の機会だという思いで日々を過ごしている。

 

③頑張る事をやめたい

 

やめたいことの「無理することをやめる」に近い。無理は、過去に比べてほとんどしなくなったと感じている。だか、まだ「頑張っているな」と感じる機会が多々ある。「頑張っている」と思える行為は、まだ「本当に好きなこと」「成し遂げたいこと」「ワクワクすること」でないことが多い。「ワクワクすること」に多くの時間を割き、「頑張らずに」結果的に「頑張ってしまったね」と言えるくらいの状況になりたい。まだまだ、自分にとって何が好きで何が嫌いかをハッキリいうことができない。日々の生活の中で、何が好きなのか何が嫌いなのかを意識し、振り返る時間を持つことで、「頑張らない」生活に近づいていけるのでは?と今は考えている。

 

【ポイント】

あなたのやめたいことをリストアップしよう