私がやめた事

 

私がやめたことで、やめて良かったなと思う3つの事についてみていこう。

 

①気乗りしない飲み会に出席しない。

②他人から評価されたいが為の行動をやめる。

③無理することをやめる。

 

①気乗りしない飲み会に出席しない

 

前までは、誘われて都合さえつけば参加していた。最初は楽しい話だったが、会の後半になるにつれて愚痴になる会もあった。あー、愚痴タイムになっちゃったなーと思いつつも参加し続けていた私がいた。いろいろなビジネス書やyoutubeをみる中で、数分滞在したら帰る人、お酒を勧められたら帰る人、会が始まる前に帰る人。様々なタイプの人がいる事を知った。今までは、飲み会に参加する時は、最初から最後まで居るという固定概念があったのに、それを取り除く事が出来た。自分の時間を大切にし、ダラダラ会にいない事は、相手の為にもなる。気を使う必要はなくなるし、私にとって早く帰る会であっても他者にとっては価値がある時には、その人たちで楽しんで頂きたい。会に参加するために、スケジュール調整して数分でも滞在したという、私には見えない部分での気の使いがある事に気づく事ができてから他者に対して感謝できるようになった。

 

②他人から評価されたいが為の行動をやめる

 

他者に評価されたいがための行動、言い換えれば、媚びることはやめた。他者から評価されることで、出世や給与、ボーナス等決まっていくことが多い。だが、自分が成し遂げたい事を考えると、会社の人全員に認められる事より、私の提供するサービスを必要とする人に提供する事ができる事の方が大切だ。提供したサービスが全員に役立てばいいが、場合によっては、当てはまらない場合もあるかもしれない。他者から得られる地位・名誉より、人生のビジョンを大事にしようと思った時に、媚びる事をやめれるようになった。地位・名誉があっても、人生で成し遂げたい事が達成できない方が心苦しい。上司の顔色を伺うより、お客様のためを考えて行動したい。

 

③無理することをやめる

 

学生時代には、睡眠時間を削りトレーナー活動をしてきた時期があった。だが、睡眠時間を削ってまでトレーナー活動する行為は長くは続かなった。無理をすると続かないということが身をもって体験した瞬間だった。無理をしていない時には、例え睡眠時間が同じだとしても集中しているので、気が付いたら深夜になっており、疲れを感じない時の方が多い。無理している時は、眠くなったりどっと疲れを感じてしまう。無理しているなと感じる時は自分の中で「〜しなければならない」という時や「誰かにさせられている」と感じてしまっている時「頑張らなきゃなぁ〜」と思っているときである。無理をすると雑になるし、そもそも「ワクワク」感がなくなる。「ワクワク」しながら仕事を行いたいと思っているのに、無理は真逆の行為。よって、無理をしていると感じた時にはやめようと決められた。

 

【ポイント】

あなたの辞めたい事は何ですか??