JAXAの筑波宇宙センターについて、初めての詳細記事です。まず、連載記事全体の流れについて知りたい方は以下のページをご参照ください。
http://happycycle-blog.com/reflection/20170418/
JAXAへ行った理由
ここ最近プライベートで、宇宙の話が出てくることが多くなりました。宇宙旅行、ロケットの製造、部品の製造会社、国内技術。燃料軽量化のために、XXXの技術が使われているなどと、科学の最先端の話は分かりません。全く分からず、異業界だなと感じるくらい分かりません。ですが、一般公開されている施設へ行くと、一般人でもわかるように丁寧に書いてあることがほとんどです。なら、行って実際に見てみたい、知りたい。知的好奇心から、今回機会があり行くことにしました。
日本で宇宙と言えば、JAXAというイメージが私の中ではあります。筑波山の帰り道に施設を道路から見たことと、宇宙兄弟の舞台としても使われた場所だからだと思います。
小さな子供達に混じって、お勉強です!!!
JAXAについて
JAXAとは
「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構」と言って、Japan Aerospace eXploration Agencyの略でJAXAと呼ばれています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合して誕生しました。
政府全体の宇宙開発利用を技術で支える中核的実施機関と位置付けられ、同分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行っています。引用-JAXA
JAXA(筑波宇宙センター)について
住所:茨城県つくば市千現2-1-1
開館時間:10:00~17:00
定休日:休館日、月曜日(不定期)、年末年始(12/29 ~ 1/3)、施設点検日等
※詳しくはこちらをご覧ください。
筑波宇宙センターの一般公開範囲
- H-IIロケット展示(門から総合受付までの範囲)
- 見学ツアー受付
- 売店
- 視聴覚室
- スペースドーム(衛星等の展示施設)
- 見学ツアー(「きぼう」運用管制室・宇宙飛行士要請エリア)※有料
詳しくはこちらをご参考ください。
東京駅からの行き方
詳細
東京駅から、それぞれの所要時間です。
(※あくまで、目安です。)
- バス:1時間06分
- 電車:1時間10分
- 車:1時間04分
今回は東京駅八重洲口から関東鉄道のバスに乗って行きました。
バスでの利用方法についてのご案内です。
行きと帰りで料金が異なるバス料金体系は初めてです!
【行き】
「東京駅八重洲口2番乗り場」→「並木2丁目(間違えました、本当は並木1丁目です)」
- バス会社:関東鉄道
- 今回の乗車時間:58分
- 料金:1130円(IC利用)
- 注意:自由席です。
【帰り】
「並木1丁目」→「東京駅日本橋口」
- バス会社:関東鉄道
- 今回の乗車時間:60分
- 料金:950円(IC利用)
- 注意:自由席です。
時刻表等はこちらをご参照ください。
主に車内からの写真
▼座席からの眺め
▼高速(宝町)
▼警視庁船
▼早慶戦・レガッタ
▼並木2丁目バス停
▼帰りの時刻表・並木1丁目
▼帰りの車内