自分の欲求段階に気がつけた次は?
どうして毎日ワクワクするようになったのか?
【自分の欲求段階に気づけた】
これが1番の理由だと考えている。
昨日書いたように、
私が欲していた段階が、
【安心・安全欲求】
【社会的欲求】
であったことに気がつけたということだ。
今の心境や状況を
客観的に見つめることで、
次にとる行動が見えてくる。
客観的にみつめるためにも
以前に書いた、
「自分と向き合う」
という習慣が大切なのである。
今日は、
私自身の心境や状況に気づき、
次にどんな行動を取ったのか?
ということに焦点を当てていく。
具体的には、
それぞれの欲求段階に対して、
不安を抱えないための策を考えた。
①【マズロー】生理的欲求・対策。
②【マズロー】安心・安全欲求・対策。
③【マズロー】社会的欲求・対策。
④【マズロー】尊厳欲求・対策。
⑤【マズロー】自己実現の欲求・対策。
①【マズロー】生理的欲求・対策
日本に居れば、
生理的欲求を脅かされることは少ない。
私が直面するとしたら、
山登りをして食料が足りなくなった時と、
被災した時くらいであろうと考えた。
よって、
その対策を考えた。
山乗りをする時には、
500ml程度、
余分に水分を持ち歩くようにしている。
これで、喉が想像以上に乾いた時にも、
一晩夜を明かさなければならない時も
精神的に余裕ができるだろう。
そして災害時は、
救援物資や救助隊が来るまでに、
食欲を満たせず、
寝たいのに寝れない状況が想定される。
ここ最近の災害時を見ていても
初期対応は早いと感じる。
だが、
東京が壊滅する程の災害が起きた時は別であろう。
人も、建物も、
他県に比べられないほど多い。
よって、
1週間程度の食料と
続く地震でも広い場所で、
倒壊の恐れなく寝るために、
ツェルトが安心材料である。
※ツェルトをもつきっかけは山登りではある・・・
②【マズロー】安心・安全欲求・対策
缶パンやツェルトがあっても、
被災期間が長くなれば、
プライバシーを守りたい、
暖かい飲み物が飲みたい、、、
などと欲が出てくるのが、
人間ではなかろうか???
よって、
山用のガスをもつことで、
一つ解決策となる。
ガスコンロで、
お湯も沸かせるし、
簡単な料理をすることもできる。
その他にも、
山用ではあるが、
テントもある。
ツェルトよりも雨風をしのぐことが出来、
テント内がプライベート空間に早変わりする。
その他にも、
今の暮らしを維持するために、
株や国債、定期預金などなど、
労働とは別で収入を得られる仕組みを作ることで、
より不安が減ると考えている。
③【マズロー】社会的欲求・対策
私にとって、会社に属することが、
「認められている」と感じられるのではないと
気がつくことができた。
私の所属したグループは、
理想的な暮らしをしている人たちのグループであり、
すなわち、
自己実現している
もしくは
自己実現に向けて前へ進んでいる人々である。
人からの紹介や、
セミナーなどを通じて、
その輪を広げていきたい。
④【マズロー】尊厳欲求・対策
昨日も書いたが、
私にとって「承認されている」と感じる瞬間は、
彼や友と話す時である。
世の中の全員に承認されることは、
ほぼ不可能である。
世の中に認められたい
認められたいと
ゴマすりをして認めてもらうよりも、
自分の軸を持ち、
世の中に対して広めていく。
広めていく時には賛否両論あるだろう。
それでも、
自分の軸の方が大切であるように、
今は感じている。
⑤【マズロー】自己実現の欲求・対策
今、ここが
私が一番考えていることである。
実現方法がわかってしまえば、
自己実現できているだろう。
しかし、
まだ100%思い描くことが
叶ったとはいえない。
今、感じていることは、
やりたい!!
成し遂げたい!!!
と思うことは、
毎日5分でも10分でもいいから続けること。
成し遂げるために、
人に話す時間や、
ブログを書く時間、
勉強する時間は、
とてつもなく楽しい。
毎日5分しか時間を取れなかったのが、
1時間、時間を割けるようになり、
3時間、時間を割けるようになり、
8時間、時間を割けるようになれば、
物事が進むスピードも速くなる。
そして、
割ける時間が増えるということは、
時間を当てられる収入を
他で得ることができているか、
好きなことで少しは稼げるようになっている
ということであろう。
自分の好きなことだらけで、
毎日を過ごすためにも、
毎日ほんの少しでもいいから、
続けることだ!!!!
【ポイント】
どうしたら不安が取り除けるのか、向き合ってみよう!