来年削れそうなお金の使い道

 

昨日は、「価値があったお金の使い道」について見直してみました。

今日は、その反対の「来年削れそうなお金の使い道」について、見直していきます。

 

①お菓子代

②コンビニ代

③コインランドリー代

 

①お菓子代

 

普段からバックにはお菓子が入っています。ラムネだったり、チョコだったり、おつまみだったり。頭が回らなくなってきた時や、小腹が空いた時に、一口サイズのものを用意していることが多いです。最近では、仕事中にお菓子を食べ過ぎて、食事より、お菓子でお腹が満たされているのかもしれないと思う機会も増えてきました。そろそろ体重を落とそうかなと思っている時期でもあるので、お菓子の量を減らし、浮いたお金で美味しいご飯を食べに行く方が、身体のためにもなる可能性が高いと思い、削れるかもしれないリストの1位になりました。

 

②コンビニ代

 

仕事場から、次の仕事現場へ移動する機会が今年は増えました。移動中にお腹が空いたりすると短時間でお腹を満たすことができるコンビニに寄りがちです。①のお菓子と同様、健康面を考えれば、コンビニ食より手料理の外食の方が良いと思い、2位にランクインしました。

 

③コインランドリー代

 

コインランドリー代は、0円にするということは来年ないと思います。なぜかと言うと、コインランドリーを利用すれば、短時間で洗濯物を乾燥させて、すぐに着ることができます。では、なぜ3位にランクインをしたかというと、「私が使える時間をいかに作り出すか?」を考えた時に、コインランドリーにかける時間を減らせるのでは?と考えたからです。私の睡眠時間は平均して6〜9時間です。と、なると、活動時間は15〜18時間となります。その中で、全ての時間を好きなことには使えません。しなければならない事をする時間が必要になってきます。今のところ、洗濯物にかける時間は、どちらかというと「しなければならない時間」に当てはまります。「したいこと」の時間を増やそうと思うと必然として「しなければならない事」を減らすしかありません。洗濯物は、外注することができます。1回あたり数千円で1回1時間〜1時間半程度の時間を作ることができます。

来年の試みとして、緊急性が高くない場合には外注する。緊急性が高い場合には、他の洗濯物と一緒にコインランドリーを利用する。このような住み分けをしてみようかなと考えているところです。

 

 

全体として、大きく「無駄だ!!!」と思った支出がなかったので、細かい支出をどうするかと悩むより、いかに収入を増やすかと、自己実現に向けての時間とお金を使っていきたいと思います。

 

【ポイント】

無駄だと思う支出はありましたか?