新しく発見した心地よい場所とは?

 

以前、

「【自分と向きあう】環境の整え方−1−」で、

「「集中できる」場所」

このように記載した。

 

今回は、

そのことについて追記していきたい。

 

①集中するために必要な要素はあった。

②全てが叶えられない時は、優先順位をつける。

③手を動かしているうちに、集中してくる。

 

①集中するために必要な要素はあった

 

以前「場所にはこだわる」と書いた。

その場所とは、

人気をできるだけ感じず、

心地よい音がある場所であった。

 

今回は、

 

・「無臭」または「心地よい香り」

・快適な気温

 

この2つを付け加えたい。

 

この2つは今まさに

この記事を書いている時に気がついた。

 

なんか臭い・・・。

そう、

右隣から異臭がするのである。

気が散ってしまった。

異臭がするのも、

久しぶりに屋外で記事を作成しているからだ。

普段は室内で記事を書いているのだが、

偶然にも

いつもの席が埋まってた。

そうだ!

久しぶりに外の空気を感じ、

いつもとは違う環境で

刺激を受けながら記事を書こう、

そう思ったのである。

外でブランケットをかけているものの、

涼しい季節にやっとなってきた。

上着がないと寒いと感じる季節である。

足元を温めないと

集中しづらいことに気がついた。

 

②全てが叶えられない時は、優先順位をつける

 

今日のように、

集中しづらい時はどうするか?

 

優先順位をつけよう。

 

私がつける項目は以下の通りである。

 

・人との距離

・音

・匂い

・気温

 

項目を整理したら、

私の優先順位をつけた。

 

1. 人との距離

2. 音

3. 気温

4. 匂い

 

この順番であった。

なので、

今も外で記事を書き続けている。

 

1番譲りたくないことを大切にしよう。

 

1番を譲ってしまうのは、

まだ自分の心の声に対し

素直になっていないということである。

 

何か不快なことが起きた時に、

自分が大事にしたいことが見えてくる。

その時に自分の心に聞いてみよう。

自分の心地よいとは何かを。

 

③手を動かしているうちに、集中してくる

 

自分の希望が全て叶えられない場所でも、

手を動かしているうちに、

その作業に私はのめり込んでくる。

すなわち、

徐々に集中することができる。

 

もちろん、

全く集中できない環境に

きてしまったのであれば、

さっさと場所を移動しよう。

 

ほんの数メートルでもいい。

はたまた、

駅一つ分移動してみても良い。

自分の好きな場所リストを作っておくと

迷う時間もなくなる。

リストにない場所開拓で、

本能の赴くままに歩いてみるのもいい。

 

自分がその日心地よい!!!

そう感じる場所を見つけよう。

 

【ポイント】

ここだけは譲れないポイントは、とことん譲らない。