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Google アナリティクスを導入されている、みなさま。

 

自分で編集した時のアクセス数がカウントされていませんか??

 

閲覧者が少ない時期に、

編集回数が多いと

あたかも訪問者が多いような数値になってしまいます。

 

とはいえ、

自分の数が抜かれてしまうと、

寂しい現実も待っています。

 

厳しい現実をみましょう。

 

現実が見れれば

頑張った時の喜びも大きくなります。

 




Google検索結果

 

設定方法が分からないので、調べてみました。

 

検索結果に出てきたのは、上の画像。

 

いざ、調べて設定していきます。

 

前提)私の知識レベル・NG設定

 

設定するにあたって、

私の現時点での知識レベルをご紹介します。

 

超〜知識があって

自分でパソコン作れちゃうくらいの人で

専門用語バリバリ使って説明されたんじゃ、

理解できる人が限られますよね。

 

安心してください。

私は初心者です。

 

今回の設定にあたってもIPアドレスについて調べたくらいです。

IPアドレスについての記事はこちら。

http://happycycle-blog.com/blog/20170422/

 

 

続いて、NG設定。

これは、私だけの都合です。

 

NG→「プラグイン」

 

「プラグイン」NGの理由は、

 

  • プラグイン側を私がコントロールすることができない
  • プラグインが無くなった時の影響範囲が大きいと面倒
  • プラグインの数が増えすぎると把握しきれない
  • 「プラグイン」なしに設定を数分で終えられる
  • プラグインなしの方が勉強になる

 

この条件が揃えば、

あえてWordPressの「プラグイン」機能を利用しなくていいかなと考えています。

せっかくテーマを子テーマにして

色々自分でいじれる勉強環境を設定してあるので。

 

子テーマを作った時の記事。

賢威(WordPress)の子テーマが作れない?反映できなかった時の対処法

 

もちろん、「プラグイン」が0ではありません。

本当に0にしたいのであれば、0からサイトを立ち上げた方が勉強になりますからね。

それはそれで、別の場所でお勉強中です。

 

設定の選択肢

 

  • cookie
  • IPアドレス
  • フィルタフィールド指定
  • カスタムディメンション
  • タグマネージャー
  • ローカルストレージ
  • オプトアウトプラグイン

 

参考ページ一覧

 

Googleアナリティクス基礎:自分のアクセスを除外する

Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法【5分で完了!】

Googleアナリティクスで自分を除外する最善の方法はこれ!もう悩まない!

アナリティクスで自分を除外する5つの設定方法!アクセス解析の使い方入門13

 

私が選んだ選択肢・ローカルストレージ

 

選択肢が数あるなかで「ローカルストレージ」を選択しました。

理由は、自分でいじって設定すればできそうだから、です。

 

参考にしたページ→Googleアナリティクスで自分を除外する最善の方法はこれ!もう悩まない!

 

結果

 

設定できました!!

 

作成したブックマークレットをHappyCycleブログに適応せず、

閲覧ページで設定してしまいました。

 

ブックマークレットを作成したら、

Googleアナリティクスから除外したいページを開いて、

ブックマークレットを適応させましょう。

 

ローカルストレージの確認方法

 

開発者ツールの使い方

 

開発者ツールの使い方の説明を詳しく書いてあるサイトがありました。

参考ページ:Web開発でよく使う、特に使えるChromeデベロッパー・ツールの機能

 

私の場合

 

Application>Storage>Local Storage

 

ここに設定されているのを確認できました。

 

ローカルストレージで確認できなければ、

設定ミスがないか、確認してみましょう!