ブログを書かれている、みなさん。
ブログの閲覧数や訪問者数を日々気にしていますか??
もっと閲覧数が増えてほしい、訪問してくれる人を増やしたいと思っている人は多いです。
まず好きなテーマについて書きましょう。好きなことだと知識も豊富で頭も整理されているため、文字数も読みやすさも格段に上がります。次に、すでに世の中で認知されていることについて具体的に書きましょう。認知されていることで、一連の流れ、行き方・行ってみた結果などを書いた記事がない、もしくは少なければブログとして書いてみましょう。あとは、反応があるまで、改善しながら待つのみです。
試したこと
みなさんも閲覧数アップのために、色んな事を試していると思います。
私もこのブログを書いている目的として、「思い出を文章や画像として残す」「happycycleについて知ってもらう」「色んなことをテストする場」この3つがあります。
特に、アクセス数のない時期には色んなテストをしてもすぐには結果が見えてきません。数ヶ月経ってみて反応がありました。
言うなれば、「忘れたころに結果はついてくる」です。
この数ヶ月で閲覧数が増えました。どうやってブログの閲覧数が増えたのかをご紹介したいと思います。
ブログ記事の更新
お金をかけず、すぐに閲覧数をあげたいのであれば、得策の1つだと思います。一個人が、どんなにいい記事を書けたと思っても、万人にウケる記事とは限りません。面白い記事が書けたとしても、多くの人が興味関心をひく内容ではないかもしれません。
しかも、ブログを書き始めた時には文章もつたなく見栄えもよいものではありません。文章力アップ、見た目アップのためにも、ひたすら書いて書いて書きまくるしかありません。
100記事書いて変化がでてくると巷で言われているのも、これが理由の1つでしょう。
リアルな世界で認知されていることの記事を書く
この数ヶ月で気づけたことです。すでに世の中で認知されている事を記事にすると、わざわざ自身が記事内容の事柄について認知させる必要がありません。具体的にどういうことを言うかというと以下の記事です。
この記事は今年の4月にアップしたものです。今日からおよそ4か月前の記事。今だに閲覧数が増えています。
「JAXA」については、私が世の中に対して認知してもらえるように大きく予算と時間を割いて行った事業ではありません。純粋に「JAXA」の施設の見学をしたくて行き、その体験を記事にしてまとめたいと思って書いた記事です。
GoogleやYahoo!からの検索流入で訪問される方も、ほとんどが「happycycle」を訪問したいから訪問したのではなく「JAXA」について何らかの情報が欲しいために訪問して頂いた方々です。
もちろん純粋に「happycycle」で訪問して頂いたら嬉しいですが、一個人が初めたばかりのブログ。一個人の「happycycle」が「JAXA」に勝つ事は難しいでしょう。
ブログに関連する世の中ですでに認知されている事柄や人について書くと、認知してもらいたい人たちが訪問してくれる可能性も高まります。
一連の流れを紹介する
「JAXA」についての記事は8記事も書きました。
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学(まとめ記事)
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[1]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[2]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[3]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[4]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[5]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[6]
- 【リフレッシュ】JAXA(筑波宇宙センター)見学[7]
正直、7記事ができるまでに10時間以上もかかりました。。
写真の選定、トリミング、画像サイズの変更、アップロード、記事の構成考案など。。。
初心者の私には、初めてのことがたくさんあり四苦八苦。それでも、楽しかった思い出を残したいという気持ちから書き上げることができました!!
時間をかけただけあって、今現在も、一連の記事を読んでいただけています。読者のみなさま、ありがとうございます。
ニッチな記事を書く
まとめた記事以外にも、検索流入で読まれた記事があります。
この2つは、それぞれ検索キーワードが色んな組み合わせでヒットしてきています。
1 つ目の「オランジーナ」の記事は狙いました(笑)検索がありそうなキーワードを散りばめつつ、私自身が気になったことを調べ記事にしました。ある意味、思惑通り。
2つ目は、私自身の心境をつづった記事です。心境をつづった記事にも関わらず、検索で訪れて頂けるということは、似たようなことで悩んでいたり、同じ状況になった時どんな心境になるのかを知りたい人でしょう。
まとめ
狙った記事で閲覧数のアップができた記事もあれば、反応がなかった記事もあります。
伝えたいことがあるのであれば、閲覧数のアップはとても大切なことですが、ただ閲覧されるだけでは、伝わらないかもしれません。購買に繋げたい人は繋がらないかもしれません。
「なぜ閲覧数をアップさせたいのか?」という根本的なことも考えつつ、記事を書いていく必要があります。
今回私が閲覧数の増加として考えられることは、「記事の更新」「認知されている事柄の記事」「一連をまとめた記事」「ニッチな記事」です。
みなさんも、どんな事で反応があるのかを是非いろいろ試してみてください。